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ばぶばぶベビースプーンを作る

ベビースプーンの原料となる
ミズメザクラは
直径40cm程度になるまで
50年以上かけて育った木です。

1年に何度か
原木(丸太)で購入し製材し、
それを1ヶ月半かけて
乾燥させます。

これまで制作してきたスプーンでは
柄の太いもので
最大15mmぐらいだったのですが

ばぶばぶstoreご依頼の
20mmの太さの柄には手が慣れるのに
時間がかかりました!

私たち職人は
自分の手の感覚を頼りに
作品を作っていくので
まずは根気よく「慣れること」に
時間をかけていきました。

複数名の職人で協力してひとつの作品を
仕上げる場合には図面によって
情報を共有するのですが

ベビースプーン作りは
基本的に一人で制作していきますので
ラフスケッチや記録程度のものはあっても、
正式な図面はなく
私の頭の中に描くイメージに沿って
削っていきます。
木は部位によって強度が違います。
木目が詰まったところは堅く
木目の幅が大きいところはもろいのが
天然素材の特徴です。

木目は均一ではないので
目の錯覚で歪んで見えることもあります。

よほどのことがないかぎり
修正はしませんが

お椀の場合は、楕円形に見えたり
スプーンの場合は
すくう部分の左右どちらかが
飛び出して見えたり。

それもまた
自然素材のおもしろいところです。

木目の出方を見極めながら
できるだけ同じクオリティーのモノを
作るよう心がけていますが
基本的には同じものはできません。

でもそれが、
微妙に表情の違う、
世界でたったひとつの逸品を生み出す喜びに
つながります。

赤ちゃんが、みんなそれぞれ違うように
ベビースプーンも、その子だけのオンリーワンに。
右にならえ、の同じモノができないことこそが
天然素材で作るモノ作りの魅力です。

料理を口に運ぶスプーンに求められる機能性とは
手のしたときの「持ちやすさ」と
口に運んだときの「食べやすさ」という
シンプルなものです。
全体の曲線ラインは
ばぶばぶstoreのご希望に添いながらも
口もとは私にお任せしていただける
ということで

食べやすさのポイントとなる
すくう部分の角度、先端の薄さに
とくにこだわりました。

薄いと口当たりがなめらかになるけれど
薄すぎると折れてしまうので
絶妙なライン調整が必要です。

持ちやすいモノ。
口当たりのよいモノ。
口からの抜けがよいモノ。

赤ちゃんの口は小さいですから
スプーンを口に入れたときに
できるだけ違和感のないように薄く、
なおかつ強度を保つように注意を払いました。
その結果
オーソドックスな使い心地のよさが
しっかり表現できたと思います!

納得のいく
素晴らしいベビースプーンが
完成しました!
木のスプーン  Lua ルーア
木のスプーン Lua ルーア 1,880円(税込)
数量:
追加:
カゴに入れる

生産中

商品番号 babu-21521
送料:全国一律 640円(税込)
1円以上のお買い物で送料無料です。 午後3時までのご注文は当日出荷いたします。(土日祝日及び他休日は除きます。)